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Shopifyのメール登録フォームは「登録する価値」を伝える

6分で読めます

Shopifyのメール登録フォームがすばやく答えるべき質問は、「登録すると何が届くのか」です。初回注文の特典、役立つ商品情報、本当に関心に合うお知らせがあれば、訪問者がメールアドレスを共有する理由になります。次のメッセージに必要な情報だけを尋ね、登録のきっかけとなった約束を、そのメッセージで果たしましょう。

最初のメッセージに必要な情報だけを聞く

まずはメールアドレスと、案内している登録に必要な情報を尋ねます。商品ごとの好みによってウェルカムメールの内容が本当に変わるなら、任意の質問を一つ加える方法もあります。誕生日、住所、細かな好みを、使い道を決めずに集めると、入力の負担と管理の責任が増えます。

Sendvioのフォームでは、回答を顧客タグやメタフィールドに割り当てられます。項目を追加する前に、その回答によって何が変わるのか決めてください。ペット用品店なら、任意で尋ねたペットの種類をウェルカムメールに反映できます。内容やサービスに使わない項目は、最初のフォームに加える必要はないでしょう。

曖昧な誘い文句を具体的な約束に変える

「お知らせを受け取るために登録」と、「リードの選び方ガイドと、新商品の不定期なお知らせを受け取る」を比べてみてください。後者なら、最初に届くものと、その後どのような情報を受け取るかがわかります。ウェルカムメールにも明確な役割ができます。実際には毎日販促メールを送る予定なら、「不定期」と表現してはいけません。

特典を付ける方法もありますが、価値と重要な条件を一緒にわかりやすく伝えます。「初回注文が割引」だけでは、対象商品が限られていたり、最低購入金額が必要だったりする場合に不十分です。条件はオファーの近くに説明し、詳細は利用規約で補足してください。判断を変えるような制限を、訪問者がメールアドレスを入力するまで知らせない状態は避けましょう。

ペット用品店では、「犬用ですか、猫用ですか」という任意の質問によって、最初の商品提案を変えられるかもしれません。公開前に、選択肢、回答を記録するタグや項目、未回答の場合の扱いを決めます。回答後の体験を改善できる場合に限り、好みを尋ねる意味があります。

特典と配信許可をわかりやすくする

重要な条件は特典のすぐ近くに表示します。初回注文の割引に高額な最低購入金額が必要だと、登録後に初めてわかるような状態にはしないでください。どんなメッセージを受け取るための登録なのか説明し、メールとSMSの両方を集める場合は、それぞれの配信許可を区別します。

フォームはスマートフォンで使いやすく、簡単に閉じられるようにします。閉じるボタンが小さい、または画面外にあるために、背後のページへ戻れない状態を防ぎましょう。キーボード操作、入力エラーの案内、送信後の表示も確認します。すでに登録済みのアドレスが送信された場合の挙動もテストしてください。

登録後の流れを小さな顧客体験として試す

新しいアドレス、登録済みのアドレス、形式が正しくない入力、任意項目が未入力のケースでフォームを送信します。画面に何が表示され、どのメッセージが届くか確認しましょう。エラーが出たとき、ほかの回答まで消さずに、何を直せばよいか説明できる必要があります。特典がその場で表示されずメールで届く場合は、次に何が起きるかを完了画面で伝えます。

ウェルカムメールのリンクを開き、約束した特典を実際に使ってみます。クーポンコードなら、対象となる注文と対象外の注文の両方で試してください。ガイドを届ける場合は、スマートフォンで問題なく読めることを確認します。こうした確認を行えば、フォーム送信数だけでは気づけない不具合を発見できます。

フォームの後に起きることを測定する

登録率が上がっても、購読者が関心を持ち続けなければ意味がありません。有効な登録、ウェルカムメールへの反応、購入、早期の配信停止をあわせて比較します。大きな特典によってアドレスが増えても、ストアからの連絡を受け取るつもりのない人ばかりが集まることがあります。

特典や入力項目数など、一度に一つの要素を変えて試します。流入元とテスト期間もできるだけ揃えてください。自分でフォームに登録し、最初のウェルカムメールをすぐに読んでみましょう。登録からメールへの流れがわかりにくいなら、広告費を増やしたり別のポップアップを追加したりする前に、そのつなぎ目を修正します。

登録経路を比べるときは、同じ期間の結果を見ます。たとえば、各フォームを見た対象訪問者のうち何人が有効な購読者になり、何人がウェルカムメールをクリックしたか、または計測対象の注文をしたかを確認します。早期の配信停止も調べましょう。登録数が少ないフォームでも、約束が具体的であれば、より役立つ読者を集められることがあります。

全体を評価したいのでない限り、掲載位置、特典、文章、入力項目数を一度に変えないでください。最初に改善するなら、利点が伝わらない、重要な条件が隠れている、求める情報が多すぎる、といった最も明確な問題を選びます。修正後は登録してからの反応を追います。お客様が期待したものを受け取り、購読を続ける理由も感じられたとき、フォームの役割を果たせたと言えます。